【1ヶ月でマスター】英文法はスタサプの関正生先生一択な理由5つ【参考書も紹介】

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

本記事の信頼性

上記のとおりです。

今回は、関正生先生のスタサプ・参考書について、下記の項目を分かりやすく解説していきます。

それではさっそく解説していきます。

英文法は関正生一択な理由5つ

前提として関正生先生で英文法を学ぶ場合、スタサプと参考書がありますが結論、併用がおすすめです。使用する順番としては、まずスタサプの授業で理解→参考書で復習の流れベストです。

英文法は関正生一択な理由5つ

1つずつ解説していきます。

①：説明が超わかりやすい【神授業】

関先生の授業はCMでも’’神授業’’と言われるほど分かりやすい授業です。

神授業と言われる理由3つ

下の動画は関先生のスタサプの授業です。

 

90秒で特徴が詰まっているので、是非ご覧ください。

 

②：英文法の核イメージで暗記量激減

具体的な例を出すと、現在形の説明で

この2つの例文があったときに、一般的な説明は①は習慣の現在形で、②は一般的事実の現在形などと分けて説明されます。

一方で関先生は現在形の説明は「現在形は、’’昨日も今日も明日もすること’’に使われる」という説明です。なので①は’’昨日も今日も明日も’’学校に行くから現在形だし、②は’’昨日も今日も明日も’’水は100度で沸騰するから現在形が使われていると説明できます。

どうですか？関先生の説明の方が分かりやすくないですか？関先生は核イメージを説明してくれるので、2個も3個も説明を覚える必要がないので暗記の量が激減します。これは学習者としてはとてもありがたいですよね。

③：授業内で覚えられる関先生の工夫

嘘のようですが、関先生の授業は一度集中して聞けば重要なことは覚えられています。これは関先生の細部にこだわった授業だからこそ成し得ることです。

関先生は授業内でできる限り覚えてもらおうと、学習者の立場に寄り添って授業をしてくれます。だから時には「ここは覚えなくてもいいよ」「今日はこれだけ覚えて帰って」などと重要な部分とそうでない部分の緩急をつけてくれます。これが学習者にとってはとてもありがたいんです。

授業は先生の一方通行になってしまいがちですが、関先生の授業はそこまで考えられているんですね。

④：実践で使える英語が学べる

関先生の説明は英語の本質を理解できるので、実践で使える英語が学べます。

例えば、先ほどの現在形の説明を例にすると、’’習慣の現在形’’や’’事実の現在形’’のように意味を何個も覚えていると実際の会話ではなかなか使えません。しかし、関先生の説明だと「昨日も今日も明日も」のイメージを覚えていればいいので、より感覚的に理解できて、実践でも使いやすいんです。

⑤：関正生のスタサプと参考書の併用で学習効率アップ

結論、スタサプの授業と参考書の併用がおすすめです。

理由はこの2つの授業と参考書の親和性がとても高いからです。

まずスタサプで関先生の神授業を体験して、参考書で先生の説明を思い出しながら問題を解くと良い復習になります。

私が実際に行ったのは、まずスタサプを2週間ほどで一周したあとで、ポラリス英文法で復習しました。

関正生のおすすめ参考書5選

ここからはこれまでにたくさんの参考書を出版されている関先生のおすすめ参考書を、英文法を中心に紹介します。

①②③が英文法で、④が単語帳、⑤が英文解釈の参考書です。

1つずつ解説します。

①：真・英文法大全

関先生の総合英文法書です。真・英文法大全は2022年出版で最近出た参考書です。

本書の特徴として紹介されている内容を少し引用させてもらうと

本書は900ページを超えるヘビーな1冊ですが、読んだ感想としては900ページを感じさせない面白さで一気に読めたというのが感想です。また本書は辞書的に使うのも良いなと思います。

 

②：世界一わかりやすい英文法・語法の特別講座

有名な関先生の世界一わかりやすいシリーズの英文法です。

本書は大学入試の問題を解くことに特化していて、問題演習に最適です。英文法の説明もありますがあくまで問題集。関先生のスタサプの授業を受けてから取り組むと真の力を発揮してくれます。

 

③：英文法ポラリス1・2・3

本書はレベルが3つに分かれており、英文法の説明もありますが、メインは問題演習です。

また各個人の目指すレベルに合わせてレベルを選べるようになっています。

注意点は、例えば早慶レベルを目指す方はいきなりレベル3を選ぶのではなく、1から順番に取り組むようにしてください。いきなり3から取り組んでしまうと、1や2で出てくるより基礎的な重要問題を逃してしまいます。

本書もスタサプ授業の復習として最適です。

 

④：Stock3000・4500（単語帳）

続いては英単語帳です。Stockシリーズは2冊に分かれており3000は比較的簡単なので、必要ない方は4500から始めても良いかもしれません。

本書の特徴はなんと言っても全見出し語にある記憶ブースターです。

記憶ブースターはどのように英単語を効率的に覚えるかを学べるので、今後の英語学習にもとても役に立つ考え方が得られます。

英単語を覚えるのが苦手な方に是非おすすめしたいです。

 

⑤：世界一わかりやすい英文読解の特別講座（英文解釈）

世界一わかりやすいシリーズの英文解釈の参考書です。

本書は大学入試の英語において絶対に避けることができない「英文読解」を、全51テーマで徹底解説!英文を読み解くために必要な文法や構文に焦点を絞って解説されています。

関先生の独自の解説で英語をスラスラ読めるようになる技術を身につけられます。

英文読解で困っている方におすすめしたい一冊です。

 

実体験：関正生のスタサプと参考書を使い、1ヶ月で英文法をマスター

ここからは私が実際に関先生のスタサプと参考書を使って1ヶ月で英文法をマスターした具体的な内容をお話します。

1. 最初の1週間でスタサプ視聴

最初の1週間でまず関先生の文法講座を一周しました。

たった1週間で講座全て見終わるの？と思われた方もいるかもしれませんが、結論可能です。

またこのスピード感で見終わらないと、前見たものはどんどん忘れていってしまうので、短期間で終わらせるのがおすすめです。

ここで早く見終わるためのちょっとしたコツを紹介します。

講座を早く効率的に終わらせるコツ

①：ノートを取らない

関先生も授業内でおっしゃっていますが、授業はノートを取らず先生の話を聴くのに全集中してください。特に関先生の授業は、話を全集中してきくだけで最高の学びが得られるようになっているので安心してくださいね。

またノートは取らなくてもいいように、あらかじめ授業プリントが用意されているので後から見直せます。

②倍速機能を使う

倍速機能を使いましょう。関先生はもともと話すのがとても早いですが、1.5倍速ぐらいなら聞き取れる速さだと思います。

倍速にするメリットは早く見終われるほかに、より集中して授業を聞くことができます。

理由は早いスピードに脳がついていこうとして、常に集中できるからです。

これらの理由から倍速機能はどんどん使っていきましょう。

2. 残りの3週間で参考書で復習

私が実際に使用した関先生の英文法の参考書は以下の3冊です。

私が実際に使用した英文法の参考書

私はこの3冊を取り組みましたが、今なら最新の真・英文法大全を選ぶかもしれません。受験で文法問題が出る方は、ポラリスや世界一わかりやすいを取り組むのもおすすめです。

関先生のスタサプを見た方は参考書も関先生で統一すると使いやすいと思います。

ここまでで高校の英文法の95％以上はカバーできていると思います。この後は実際に英語をどんどん読んでさらに英語力をつけていきましょう。

まとめ：関正生先生で英語学習に革命を

いかがだったでしょうか。

関正生先生のスタサプと参考書で英語学習を加速させて、次のステップへいきましょう！

 

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【完全版】1ヶ月で英単語2000語覚える方法
https://note.com/linus_eigo/n/n0ccb0378ba25